底値求めてがんばるおばさん

いかに底値で買えるか…生活かかってる

大学受験にかかったお金

上の子の大学受験が終わりました。

記録として、参考になる方もいると思い残しておきます。

結果として公募制推薦入試で合格です。

早めに決まって本人も親もホッとしてます。



我が家の受験の方向性

まず子供の意見を尊重して、なりたい職業から連想される学部のある大学と専門学校のオープンキャンパスに参加しました。

コロナ禍で希望の学校に参加できなかったり、ネットでの参加になったりでした。

まあ、子供ですので、この数年で希望の職種がコロコロ変わりました。

高校入学時は頑張って指定校推薦で入学したいと思ってました。

そのために学力が少し下の高校に変更したくらいです。

でも、高校生活が楽しすぎて全然勉強してくれませんでした。

3年時の内申が出て、指定校推薦は諦めるしかありませんでした。


当初考えていた受験方法

まず、共通テストは受験する予定でした。

国公立は学力的に無理だったので、私立の受験に使うつもりでした。

共通テスト利用で3校ほど。

あとは希望する大学の一般で2校ほど。

1校両方受験の予定だったので合わせて4校の受験予定でした。


突然の心変わり

もう一般受験で頑張るという頃になって、周りの指定校推薦の校内選考が始まった頃、やっぱりその楽さに気が付いてしまったらしく、自分の内申でも受けられる受験校を探してきました。

自分で探した本人の希望なので、受け入れました。

その後は推薦の資料集めや面接対策に忙しくして、全く受験勉強をしなかったので、親としてはかなりドキドキしてました。


合格発表

本人は言霊を信じているので、ずっと合格間違いないと言っていました。

親はまあ落ちても仕方ない、最初から一般の予定だったと思ってましたが、全く勉強しなかった2か月を思い出してちょっとイライラしてました。

しかしなんと合格してました。

身の丈よりもちょっといい大学に合格しました。

本当に良かったです。


受験にかかる予定だったお金

最初の予定では15万程度でした。

公募制推薦を決めてからは勉強をしなかったこともあり、専門学校の受験も考えて17万くらいで考えてました。


実際に受験にかかったお金

共通テスト受験料 18,800円

公募制推薦出願料 35,000円

出願手数料    440円

証明写真     1,129円(割引あり)

出願書類送料   830円

その他交通費など

合計       56,199円+その他

お安く済んで助かりました。


その後の入試手続き

長くなってしまったので次回書きたいと思います。

ありがとうございました。